すすらない文化

 

その昔、フォークは食物を突き刺しナイフ

で切るための補助的な役割の道具だったた

めまっすぐな二股だった。食べ物を口に運

ぶものは「手」。

 

 

その後、イタリアに麺が伝わりパスタを食

べるようになると、しだいに二股だった物

が三つ股になる。そして緩やかなカーブが

加わり食べ物をすくいやすく、麺を巻きつ

けやすい形状に変化を遂げ今の形になる。

フォークの進化とパスタには意外な関係が

あるようです。

 

アジアでは箸という道具で食べ物を口に

運ぶため、麺を「すする」という食べ方が

生まれました。しかし西洋ではフォークで

麺を巻き付けて口まで運ぶため、口を開い

て麺を頬張るのが普通。「すする」必要が

ないのです。だから西洋の人達は「すす

る」事が出来ません。

 

 

ちなみに当店のスパゲットーニは長さが約

40センチほどあります。

しっかりとソースと絡まった麺をフォーク

に巻きつけて口の中に沢山頬張ってくださ

い。卵の香りが口いっぱいに広がりとても

贅沢な気持ちになれます。

是非お試しください。

 

 

大分県大分市中央町3-6-3

ヴィアデッラキエーザ

097 560 0070